Close to you
2003年3月16日0.
久々に書くことだな。日本語で書くのが疲れるから。後、給料日はこの木曜日で、もうお金が無くなってしまいそうで、長が過ぎる間に漫画喫茶店にいたら、食べ物が買えなくなるさ。
1.
やっと、村上春樹の「1973年のピンボール」を読み終わった。最後の70ページくらいは、もっと早くよめた。それは、もう少し漢字が分かってきたから。「眺」や「深」とか。あと、「煙草」がすごく覚えてしまった。村上の男のキャラクターは、煙草を吸ってないと一文も言えない。「ぼんやり」もいつもやってるな。(それは本当の生活と同じだけどね。)
次はなにを読むか分からない。お勧めあったら、教えてください。
久々に書くことだな。日本語で書くのが疲れるから。後、給料日はこの木曜日で、もうお金が無くなってしまいそうで、長が過ぎる間に漫画喫茶店にいたら、食べ物が買えなくなるさ。
1.
やっと、村上春樹の「1973年のピンボール」を読み終わった。最後の70ページくらいは、もっと早くよめた。それは、もう少し漢字が分かってきたから。「眺」や「深」とか。あと、「煙草」がすごく覚えてしまった。村上の男のキャラクターは、煙草を吸ってないと一文も言えない。「ぼんやり」もいつもやってるな。(それは本当の生活と同じだけどね。)
次はなにを読むか分からない。お勧めあったら、教えてください。
あれもほしい!
2003年3月12日0.
やっぱり、昨日、「はげたい」とかの変わりに「はげましたい」を言いたかった。もう直しましたけど、どうぞ、笑って続けていいよ。
(ゆきに教えてもらった。サンキューでござる!)
1.
昨日友達のいくえとかおりを食べにいって、親父ギャグがいっぱい出てきた。
たとえば、僕が、「しってる?西田敏行が病院に入ってるよ。心の病気さ。」って言って、そして郁枝が「心じゃなくて、心臓だよ。」って答えた。
「ええ?で、その『臓』って、ほかの言葉にある?」
「内臓の言葉で…あと、あるかな。」
で、かおりが、「ないぞー」と言って笑いすぎ始まった。親父ギャグだ。
みんなは「親父ギャグ!さむーい!」と言うけど、自分で出来たときはやっぱり笑ってしまって、「ああ、やったな」と思う。オーストラリアもそうだ。でもオーストラリアで、親父ギャグのことはDad Joke(お父さんの冗談)と言う。まあ、まるで同じ意味だな。
やっぱり、昨日、「はげたい」とかの変わりに「はげましたい」を言いたかった。もう直しましたけど、どうぞ、笑って続けていいよ。
(ゆきに教えてもらった。サンキューでござる!)
1.
昨日友達のいくえとかおりを食べにいって、親父ギャグがいっぱい出てきた。
たとえば、僕が、「しってる?西田敏行が病院に入ってるよ。心の病気さ。」って言って、そして郁枝が「心じゃなくて、心臓だよ。」って答えた。
「ええ?で、その『臓』って、ほかの言葉にある?」
「内臓の言葉で…あと、あるかな。」
で、かおりが、「ないぞー」と言って笑いすぎ始まった。親父ギャグだ。
みんなは「親父ギャグ!さむーい!」と言うけど、自分で出来たときはやっぱり笑ってしまって、「ああ、やったな」と思う。オーストラリアもそうだ。でもオーストラリアで、親父ギャグのことはDad Joke(お父さんの冗談)と言う。まあ、まるで同じ意味だな。
Trance
2003年3月10日1.
新しい店員さんがこの漫画喫茶店に入って来ました。まだ慣れてないらしい。実は今、怖がってるウサギみたいだけど、すぐ慣れて普通の「詰らん顔」を出し始まるだろう。
がんばって!すぐ慣れますから!…ってはげましたいけど、ただ今、彼女はメニューをぬぐってて、「なんでそんなことをゆうんだ?ただぬぐいでしょう。ばかじゃない?」と思ってしまうだろうな。
僕は客商売をやってた時には、客さんにはげましてもらうことはうれしいけど、やっぱり「じゃ、チップを上げれば?このケチ客ヤロウ」も思ったよね。
2.
僕が住んでる町はすごく風の強い町だ。乾風が山からやってくるし、結構寒くてつらいよ。散歩をすると、店の外でおいといて、そして風にたおれた自転車がいっぱい見える。まるで風雨の禍の映画みたいんだ。
でも、風以外この週末の天気がよかった。雲はあまりなかったし、晴れてた日々だった。そう言う日なら、色がもっと生きてるようになってくる。道路の線は真っ白で、工事現場の人のズボンは驚くほど青で、吉野家の店頭はすごくオレンジ色だ。
…それで、もうバレバレだろうけど、僕は自然より町の景観が好きだ。なぜだとは、「きれいなものはすべて自然環境のものだ」と思ってしまうと、毎日の「人が作った物」の美しさは見えなくなる。
それは友達によく言ってみるけど、友達は、「だって普通の郊外のドコが美しい?汚くて詰らないじゃん」って答えてしまう。
もっといい作者なら、もっといい説明ができるな。英語でもよく説明できなくて、日本語は絶対無理だろう。
新しい店員さんがこの漫画喫茶店に入って来ました。まだ慣れてないらしい。実は今、怖がってるウサギみたいだけど、すぐ慣れて普通の「詰らん顔」を出し始まるだろう。
がんばって!すぐ慣れますから!…ってはげましたいけど、ただ今、彼女はメニューをぬぐってて、「なんでそんなことをゆうんだ?ただぬぐいでしょう。ばかじゃない?」と思ってしまうだろうな。
僕は客商売をやってた時には、客さんにはげましてもらうことはうれしいけど、やっぱり「じゃ、チップを上げれば?このケチ客ヤロウ」も思ったよね。
2.
僕が住んでる町はすごく風の強い町だ。乾風が山からやってくるし、結構寒くてつらいよ。散歩をすると、店の外でおいといて、そして風にたおれた自転車がいっぱい見える。まるで風雨の禍の映画みたいんだ。
でも、風以外この週末の天気がよかった。雲はあまりなかったし、晴れてた日々だった。そう言う日なら、色がもっと生きてるようになってくる。道路の線は真っ白で、工事現場の人のズボンは驚くほど青で、吉野家の店頭はすごくオレンジ色だ。
…それで、もうバレバレだろうけど、僕は自然より町の景観が好きだ。なぜだとは、「きれいなものはすべて自然環境のものだ」と思ってしまうと、毎日の「人が作った物」の美しさは見えなくなる。
それは友達によく言ってみるけど、友達は、「だって普通の郊外のドコが美しい?汚くて詰らないじゃん」って答えてしまう。
もっといい作者なら、もっといい説明ができるな。英語でもよく説明できなくて、日本語は絶対無理だろう。
ワームホール
2003年3月8日今日は僕が働く高校の卒業式だった。体育館の壁は全部赤白にされてるんで、他の先生が僕に「美しいと思う?」って聞いてみた。
僕は、日本人じゃなくてそんなに「美しい」ということだと思ってない。で、「まあ…日本人には、深い意味があると分かりますよね。」って答えた。
先生は笑った。「で、オーストラリア人として、どういう印象?」
「実はね…サーカスの感じですけどね。」
また笑った。あれはluckyだったね。もっと厳しく愛国心を持つ先生だったらヤバいね。
でも、卒業式に僕が感動したよ。自分の卒業の時には、そんなに感動しなかったけどね。やっぱり、卒業式って、親や先生のためにやるんだろうな。
(後、小学校の卒業式は、僕の組は、"Walk the dinosaur"ってゆう歌でおどらせた。今もあのトラウマを持ってるよ。"Walk the dinosaur"を覚えてない人は全然分かってくれることはできない。)
卒業生代表はspeechをしてた時に、ちょっと泣き出してた。あれはすてきだな。いる先生も泣いてた…そう言えば、体育の先生が一番泣きやすかった。やっぱり!いつも体育の先生は鬼神のように校旗をしてるけど、本当に、彼らは生徒が大好きだね。
僕は、日本人じゃなくてそんなに「美しい」ということだと思ってない。で、「まあ…日本人には、深い意味があると分かりますよね。」って答えた。
先生は笑った。「で、オーストラリア人として、どういう印象?」
「実はね…サーカスの感じですけどね。」
また笑った。あれはluckyだったね。もっと厳しく愛国心を持つ先生だったらヤバいね。
でも、卒業式に僕が感動したよ。自分の卒業の時には、そんなに感動しなかったけどね。やっぱり、卒業式って、親や先生のためにやるんだろうな。
(後、小学校の卒業式は、僕の組は、"Walk the dinosaur"ってゆう歌でおどらせた。今もあのトラウマを持ってるよ。"Walk the dinosaur"を覚えてない人は全然分かってくれることはできない。)
卒業生代表はspeechをしてた時に、ちょっと泣き出してた。あれはすてきだな。いる先生も泣いてた…そう言えば、体育の先生が一番泣きやすかった。やっぱり!いつも体育の先生は鬼神のように校旗をしてるけど、本当に、彼らは生徒が大好きだね。
Lili Wong
2003年3月5日1.
最近Duke Ellingtonの"... And his mother called him Bill"って言うCDばっかりを聴いてて、今日は南博Go there!の"Celestial Inside"はショックだったね。両方がジャズってゆうけどぜんぜん違う感じだ。
でも、たまにGo there!の竹野さんのSoprano saxはちょっと…なんか、聴くのが恥ずかしい。「80年時代のアメリカのsitcom themeみたいじゃん」と思っちゃう。僕の"Anti-soprano sax"の僻見だけだろうな。
2.
人々がココから僕の他のblogまで行けるらしいけど、どうやってか分からない。ココではlinkも見えなくて…。誰か、教えてくだされー!
3.
昨日初めて日本のお医者さんに行ってきた。ただの風邪だけど、耳までが詰ってたから、何人かの友達に「お医者に行ったほうがいいよ」って言われた。
待つことがオーストラリアと同じに長くて、つまらない。でも、本当のお医者さんと宅診はカワッタんだよ。小さなつえを僕の頭のナカッ!にいれちゃった。すごくショックだよ、そんなこと。痛くはないけど…人の頭の中には何も入らない方がいいじゃん。Jim Roseではないし。
だからこれからも僕の昔からの「お医者さんに行かない方針」は続きます。
最近Duke Ellingtonの"... And his mother called him Bill"って言うCDばっかりを聴いてて、今日は南博Go there!の"Celestial Inside"はショックだったね。両方がジャズってゆうけどぜんぜん違う感じだ。
でも、たまにGo there!の竹野さんのSoprano saxはちょっと…なんか、聴くのが恥ずかしい。「80年時代のアメリカのsitcom themeみたいじゃん」と思っちゃう。僕の"Anti-soprano sax"の僻見だけだろうな。
2.
人々がココから僕の他のblogまで行けるらしいけど、どうやってか分からない。ココではlinkも見えなくて…。誰か、教えてくだされー!
3.
昨日初めて日本のお医者さんに行ってきた。ただの風邪だけど、耳までが詰ってたから、何人かの友達に「お医者に行ったほうがいいよ」って言われた。
待つことがオーストラリアと同じに長くて、つまらない。でも、本当のお医者さんと宅診はカワッタんだよ。小さなつえを僕の頭のナカッ!にいれちゃった。すごくショックだよ、そんなこと。痛くはないけど…人の頭の中には何も入らない方がいいじゃん。Jim Roseではないし。
だからこれからも僕の昔からの「お医者さんに行かない方針」は続きます。
Rain check
2003年3月2日やっぱり日本語のblogを始めたんだ。いい練習になるかな。今は漢字が3、4百しか読めなくて、日本語を読むのが辛いな。村上の「1973年のピンボール」を読み中けど1ページを読むのに20分かかるし、辞書も必要だし…。スローモションな映画みたい。「名ぁあん乗ぉおるぅうほぉおどぉおんのぉおん名ぁあん前ぇえじゃぁあんなぁあいぃいわぁああああ」...and so on. マトリクスのbullet time (銃弾時間?)も思い浮かぶ。
とにかく、ようこそ!僕の日本語読めぬ世界へ。
(後)
むかつく!ゆきが早く日本語で書けるよな。僕が「新しい日記を作ったよ」と教えてから5分ぐらいにゆきが自分のを最初から作ってしまった。たしかにイジメだ!(笑)
とにかく、ようこそ!僕の日本語読めぬ世界へ。
(後)
むかつく!ゆきが早く日本語で書けるよな。僕が「新しい日記を作ったよ」と教えてから5分ぐらいにゆきが自分のを最初から作ってしまった。たしかにイジメだ!(笑)